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お待たせしました!
27年度新米をお届けします。

九州は福岡県うきは市耳納連山(みのうれんざん)のふもとにて農薬や化学肥料などを一切使わず山から降りてくる綺麗な水で作られる三六九米(さんろくまい)の栽培レポートをお届けします。

 
   
 

このレポートを書いてる吉田です。
地元食品ショップの店長をしてます。

わが家の前の田んぼ
鳥の声と風の音しか聞こえません。
20年間 無肥料無農薬で米作りを続ける伊藤武弘氏  
   
  さんろく米が作られる田んぼです。 前年の秋の稲刈りいらい7ヶ月以上放置された田んぼはあらゆる草花が育ちカエルや虫や鳥たちの楽園になっています。  
   
  この地域では気候が温暖なため、多くの米農家は米の収穫後 麦などの裏作(冬作)をしますが、この田んぼは除草剤をまかずに六月まで放置します。 【ほとんどビオトープ化した水たまり】  
   
 

この生き物たちの楽園をトラクターで踏み潰して耕していきます。
すべてを鋤(す)きこんでゆき それが泥になります。

トラクターと私(携帯で自分撮り)

 
   
  肥料も入れませんが、お米が育つには十分すぎるほどの豊かな土は、化学肥料で作られた米には到底まねの出来ないお米を生み出します。 草を刈るとカエルが飛び出してくるので、それを目当てに鳥が大量に集まってきます。 土の中で起きる事を熱く語る伊藤師匠。  
   
  さんろく米はコチラで販売中です。
奥さんとふたりで2000枚以上の苗箱に種を撒きます。 苗が育っていきます。  
   
  うきは市で共に自然農に取り組む仲間たち 私 吉田は自然食品や菜食玄米の食堂がある山麓家(さんろくや)のスタッフでもあります。

機会があったらよってみてくださいね。山麓家のリンク

 
   
  出荷を待つお米達 いよいよ田んぼに水がきました。 田植えに取り掛かります。  
   
  田植え機で植えていくのであっというまに終わってしまいます。 さてさて稲は順調に育っていくのですが、 雑草もどんどん育っていきます。
ここからが本当の勝負です。
 
   
 

これは昔ながらの人力除草機「田車」稲の間を進んでいくと草が根っこから抜けます。

こちらはエンジン付き草取り機
一度に三列草取りができます。

さんろく米の販売を手伝ってくれている友人が畦の草刈に来てくれました。  
   
 

田んぼにはあらゆる種類の植物が生えてきます。

朝 草取りをしていると、雑草ながら「ずいぶん立派にそだったなぁ」と見とれてしまう事もあります。

ここでも雑草の写真ばかりですが、もちろんお米もしっかり育っていきます。  
   
 

一粒一粒がしっかりとした存在感をもっています。

今年 九州は日照不足などありましたが、さんろく田んぼは順調です。

いよいよ収穫がはじまりました。  
 

多くの植物や生き物との共存の中で育まれるお米は、人間が生きていく上で本当に必要なエネルギーと食の豊かさを与えてくれます。

それではまた! 吉田でした。

 
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